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手話ダンス

手話ダンスダイジェスト

手話ダンスとは

邦楽の歌詞に合わせた手話、
リズムを刻むダンスステップ、

これを組み合わせたことにより、手話を身近に感じてもらい、
楽しみながら、覚えることができます。

聴覚障がいのメンバーと知り合ったことがきっかけで創り始めた「手話ダンス」。
今や舞はんど舞らいふダンススタジオのイチ押しジャンルでもあります!

ここ数年は、東京都教育委員会や埼玉県庁からのお仕事も多数、継続して頂き
各地の幼稚園・小学校・高校で、パフォーマンスやワークショップをしています。

子供たちはもちろん、先生方にも大好評を得ており、リピートでご依頼を頂く学校もあるほどです。

舞はんど舞らいふの手話ダンス創作のこだわり

邦楽の歌詞は、そのまま手話に訳しても、意味が繋がらないことがあります。
いわゆる「ニュアンス」や「イメージ」で歌詞ができていることもあり、
それをそのままの単語で手話にしても、内容が繋がらず、
聴覚障がいの方が見ても意味がわかりません。

私たちの手話ダンスは 
・聴覚障がいのメンバー、
・コーダ(両親が聴覚障がいを持つ健聴の子供)
・手話通訳者
が協力し合い、ニュアンスやイメージから連想し、言葉に変え、手話訳を作ります。

そしてその手話がきちんと伝わるように、歌詞のメッセージが届くように、
身体の向きや間の取り方なども考え、ダンスステップを付けていきます。
何度も何度も練り直して1つの作品を創作します。

舞はんど舞らいふが創る手話ダンスには、メンバー全員の「愛」を込めています!